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株式会社 接遇コミュニケーション

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生徒指導や保護者対応時に実践したい

教職員のための接遇コミュニケーション

郡山市教育センターさまでの接遇マナー研修

 

今年度、初めて担当させていただいたビジネスマナー研修となりました。
学校の先生方が自信を持って父兄や保護者と対応するためにビジネスマナーは欠かせません。

また、新人教職員として期待や厳しい目で、父兄や保護者から見られる状況です。
自分よりも年齢の上の父兄や保護者と対等にコミュニケーションを取るためにも頼りになるのがビジネスマナーです。

良い印象を与えることはもちろんのこと、相手との対等なコミュニケーションややり取りが社会では必要です。偉ぶるのでもなく、新人だからと自身を下に置くのではなくて、それぞれの立場で役割を果たすためにもビジネスマナーが必要です。

研修では、社会人らしい第一印象づくりと、相手と丁寧に接するための名刺交換や電話、来客応対を行いました。

宇都宮市教育センターさまでの接遇マナー研修

宇都宮市の教職員15年目の先生に毎年、接遇マナー研修を担当させていただいております。

新人の頃に接遇マナー研修を受けてから約15年経っていますので、電話応対や名刺交換など忘れているマナーを思い出していただいたり、自己流になっているマナーを見直す時間になるように進めております。

現在、先生方は父兄をはじめ、企業など外部の方との接点が増えているそうです。
その際に接遇マナーをはじめ円滑なコミュニケーションが特に必要になっています。

また、中堅職員として学校内で指導的立場でいらっしゃいます。
自身の印象アップと学校内でのマナーアップを目指すために接遇マナーを再確認していただきました。

27年度 実施アンケートでいただいたご感想

  • 接遇では相手を思いやる心遣いをいかに形にするのかを教えていただきました。相手に失礼のないようにしっかりとした応対を身に付けたいと思います。
  • 相手を不快にさせずにご案内したりなど具体的な動きを学び、ひとつ一つに意味があることなのだなと思いました。
  • 言葉遣い、あいさつ、案内、電話応対など…大変参考になった。今日のことを実践しつつ、周りにも伝えていきながら、訪問する方や電話をする方が気持ちよく感じていただける職場になれればと思います。人と接する際は、心遣い、気配りを忘れずに接していきたいです。
  • マナー、奥が深いなと思いました。とても難しかったのですが、全て相手への心遣いが原点なのだと感心しました。
  • 現場での具体的な対応の仕方を丁寧に教えてくださり、さっそく夏休み明けに意識して活用してみたいと思いました。「自分から働きかける」を大切に、丁寧にそして自然にふるまえるように頑張ります。
研修アンケートでいただいたご感想
  • 人とコミュニケーションをとるのはとても大切であることは、日頃から感じていましたが表情、身だしなみ、言葉遣いに立ち居振る舞いと体全体がコミュニケーションツールになっていることに驚き、そしてその大切さを再認識いたしました。
  • 教員だと何となくやってしまっていたところを正しい言葉遣いやマナーを
    知り実践できて良かったです。
  • 実際にやってみて、改めて接遇の大切さを感じ、これから実行していこうと思いました。
  • 「接遇」の研修が大変参考になりました。お辞儀や名刺交換などの一つひとつの動作にも意味があることに気づかされました。
  • 普段曖昧になっていた対応について学ぶことができて良かったです。
  • 大変ためになりました。特に電話応対はあまり機会がなかったのでこれから電話が近くの席になった時は、積極的に出ようと思った。

小田原市教育委員会さまにおけるマナー研修

2015年6月12日(金)15:00〜16:30

小田原市教育委員会さま主催のマナーアップ研修を担当させていただきました。

「信頼関係づくりのための接遇コミュニケーション」として、
父兄をはじめ
学校を取り巻く地域や関係各所の人々と、信頼関係づくりのための
心構えやマナーある応対を
ケーススタディを交えて実践的に取り組みました。

いただいたご感想は、「教育サービス提供者である自覚がもっと必要」
「接遇マナーの五原則を職場で生かしたい」等の声が寄せられました。

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著書紹介

あなたを幸せにする
接遇コミュニケーション

(2012年12月 近代消防社)

上手な自分の見せ方

(2011年 一般社団法人日本監督士協会 発行)

著書